2010.08.12 Thursday
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日々観た映画・DVDの鑑賞感想備忘録。
フランス映画の割合高し。 2010.08.12 Thursday
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2008.10.13 Monday
マイ・ブルーベリー・ナイツ
JUGEMテーマ:恋愛映画 一般 My Blueberry Nights (2007年、香港・中国・フランス) 公式サイト(日本語・英語・フランス語) 監督:ウォン・カーウァイ 出演:ノラ・ジョーンズ、ジュード・ロウ 他 あらすじ:失恋したエリザベス(N・ジョーンズ)を癒してくれたのは、 カフェのオーナー・ジェレミー(J・ロウ)の焼く甘酸っぱい ブルーベリーパイだった。 それでも別れた彼を忘れられず、エリザベスは旅に出るのだが…。 2007年、第60回カンヌ国際映画祭のオープニング作品。 映像、さまざまなシーンでの美しさが印象的です。 カフェのシーンも、ふと映る空の風景にも 映像の美しさを感じました。 この映画でのN・ジョーンズの語りに 「他人との出会いは不思議。自分を知るための手がかりになる」 という一節があります。 言い古されたことなのかもしれないけど あらためてこの言葉に納得しました。 社会問題を扱う作品とは違い、恋愛映画には ただただ癒されたりほっこりとした気持ちになれる事を求めているのですが この映画は見てよかったと思えました。
個人的な感想
ノラ・ジョーンズは初主演映画ということでしたが そんなことを感じさせないほど 自然に感じました。 アメリカを舞台にした映画にはそれほど興味が無かったけれど ウォン・カーウァイ監督作品ということで アメリカの個性が和らいで表現されていたのか(?) 知らぬうちに引き込まれて観ていました。 一年近くかかって失恋を癒し、見知らぬ人たちと新たに出会い刺激を受ける主人公。 彼女がその事を 伝えたい と思う相手こそ 想う 相手なんだというところに 失恋のトンネルから抜けるための光が見え、 そこに共感をも覚えました。 恋愛映画は、ハッピーエンドが嬉しいです。 2010.08.12 Thursday
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