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映画鑑賞備忘録

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借りぐらしのアリエッティ
JUGEMテーマ:映画の感想

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(2010年、日本)
公式サイト
監督:米林宏昌
企画・脚本:宮崎駿
脚本:丹羽圭子
原作:メアリー・ノートン「床下の小人たち」

あらすじ:郊外に佇む1軒の屋敷。
     その床下に、14歳の小人アリエッティとその家族は
     必要最低限のものを人間から借りながらの
     「借りぐらし」をしつつ、ひっそりと生活していた。
     ある夏の日、その屋敷に12歳の人間の少年・翔が
     病気療養のためにやって来たのだが…。

「人間に見られてはいけない。見られたからには、引っ越さないといけない」
それが床下の小人たちの掟。
だが、アリエッティはその姿を翔に見られてしまう。
アリエッティたち、小人の家族はどうなっていくのか…。
そして彼らと人間たちの関係は…。

前評判もいろいろと耳にした上で、観に行きました。

個人的に言うと、
好きなタイプの作品でした。
ドラスティックな場面が多くなくても、登場人物の心情や感情を感じ取ることができる作品を、アニメ・実写問わず好むため、この作品はじっくり味わえました。
同じジブリ作品でも、状況を訴えたり激しい場面展開で魅せる作品とはまた違った、感情移入をして楽しむタイプの作品なのかな…と感じました(例えば、『耳をすませば』のような)。

宮崎氏ではない監督のジブリ作品。
絵柄は同じでも、中に込められたメッセージに独特のものを感じましたし、宮崎氏が織り込んでる部分が今回なかったり、当然のことながら異なった世界観を見ることができ、これもまた良かったなと感じました。


借りぐらしのアリエッティ
評価:★★★☆☆
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|日 film japonais - dessin anime | comments(0) | -
20世紀少年<第2章>最後の希望
JUGEMテーマ:映画の感想

20thcb2
20th Century Boys Chapitre 2: Le dernier espoir (2009年、日本)
公式サイト 日本語仏語
監督:堤幸彦
原作:浦沢直樹
出演:豊川悦司、常盤貴子、平愛梨、唐沢寿明 ほか

あらすじ:前作の、「血の大みそか」(2000年12月31日)から15年後の2015年。
     歴史では、この事件・テロは悪魔のテロリスト・ケンヂとその仲間が
     起こしたものとされ、それを阻止したのは"ともだち"で、
     ともだちは救世主として扱われていた。
     高校生になったケンヂの姪カンナは、真相が歪められていることに
     納得できない。そんな態度が、問題児扱いされ…。
     一方、木更津の牢獄ではあの男が脱獄の機会を狙っていた…。

前作の感想はこちら

第1章から、1年半経ってやっと第2章を鑑賞するなんて遅いですね(汗)。
記憶が少し薄らいでしまっていました。反省。
しかし、漫画の原作とあまりかけ離れることのない内容で
実写版を楽しむことができました。
第1章では触れられなかったオッチョの過去について描かれた部分もあり
あまり省略された部分について気になることはありませんでした。

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|日 film japonais - SF | comments(0) | -
ソラニン
JUGEMテーマ:映画の感想

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(2010年、日本)
公式サイト
原作:浅野いにお
監督:三木孝浩
出演:宮崎あおい、高良健吾、桐谷健太、近藤洋一、伊藤歩 ほか

あらすじ:OL2年目の芽衣子とフリーターの種田は、
     大学時代に出会い付き合ってもう6年目。
     多摩川沿いのアパートに同棲する二人は
     それぞれに将来への不安を持っていた。
     そんなある日、種田の言葉に後押しされ辞表を出した芽衣子。
     自分には何かを見いだせないが、
     バンドの夢を諦められない種田に言葉をかける。
     その一言をきっかけに、デモCDを作ることになった種田たちだが…

原作がヒット作ですし、公式サイトのトレーラーを見ても
だいたいのあらすじは分かってしまいます。
話だけを知りたいのであれば、トレーラーで充分なのかも。
この作品は、ふとこぼれる言葉に気持ちを重ねたり
自分の思い出を呼び起こしたり、
そういう味わいの仕方ができるものなのではないかと感じました。

同年代で青春まっただ中の人にとっては、ワクワクするような
同じ時間を感じられ共感できるものでしょう。
もうこの時代を過ごして、大人になった人にとっては
自分も同様に乗り越えて悩みぬいてきた思い出と
主人公たちを重ね合わせて、感動できる。
そんな風に、なにかをそれぞれに感じられる作品なのではないかと思いました。


solanin 2ソラニン
評価:★★★★☆
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|日 film japonais - comédie | comments(0) | -
新年のご挨拶
new year

昨年は拙ブログに訪問いただき、ありがとうございました。
年末はほぼ休止状態でしたが、止めてませんw
今年もマイペースに続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。
見たのに感想を書いていない作品もありますので、忘れないうちに書いていこうと思います。
smile
|ごあいさつ introduction | comments(0) | -
旅するジーンズと19歳の旅立ち
JUGEMテーマ:映画の感想

travelingpants2
The Sisterhood of the Traveling Pants 2(2008年、アメリカ)
公式サイト(日本語英語
監督:サナー・ハムリ
脚本:エリザベス・チャンドラー
出演:アンバー・タンブリン、アメリカ・フェレーラ、
   ブレイク・ライブリー、アレクシス・ブレーデル 他

アメリカの大ベストセラー小説『トラベリング・パンツ』の映画化。
『旅するジーンズと16歳の夏』の続編。4人の3年後を描いている。

あらすじ:母親のマタニティスクールの出会いからの付き合いの幼馴染の4人。
     16歳まで一緒だった4人が、それぞれの夏を過ごす前に出会ったジーンズも
     まだ旅を続けていた。一人ひとり、卒業後は違う進路を見つけつつも…。
     そして19歳の夏、4人(ティビー、カルメン、ブリジット、リーナ)は
     別々に過ごし、それぞれの体験を通し悩み成長していく。

実は、たまたま見たので前作の16歳編を見ていません(苦笑)。
しかしそれでも充分に楽しめた作品です。
女性4人というのはSATC(Sex and the City)と同じですが、女性にとって4人という人数は絶妙な人数なのではないかと思います。この4人もSATCと同様、それぞれに個性があってそれぞれの悩みがあって互いの不足した部分を補い合っているように感じました。

前編『旅するジーンズと16歳の夏』のサイトでは詳しい映画の情報を得られますが、ここのイントロダクションで書かれているように「大の男が泣かされてしまう感動作」「大人でも、いや大人だからこそグッと来る」ところがあって、学生時代に青春小説を読むのとはまた違った視点で鑑賞することができたように思います。

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|米 film américain - comédie | comments(0) | -